築古マンションでの子育て。私の悩み「音の問題」と引越し時のアドバイス。

こんにちは!Hoshです。今回は私のライフスタイルについての悩みとそれを通した経験からのちょっとしたアドバイスというのもおこがましいですが、同じような状況になりにくいような提案ができれば良いなと思っています。それでは始めます!

現在の我が家の状況

僕は現在、家族4人で築36年(2020年10月現在時点)のマンションに住んでいます。家族構成は僕と妻と娘(6歳)娘(4歳)となっています。大阪の中でも都会と言われる場所に住んでいます。間取りは69㎡ほどの3LDKです。11階建ての鉄筋コンクリートのマンションです。子供が生まれるまでの夫婦2人暮らしの時は問題なく暮らせていました。子供が生まれても、まだ0〜1歳程度までは特に問題なく住むことができていました。

ご近所トラブル

現在、というか数年直面している問題としては音の問題です。築年数の古いマンションは時に鉄筋コンクリート造りでも壁が薄かったり、床スラブ(表面の床材の下のコンクリート)が薄いことがあります。僕の住んでいるマンションは1980年代当時の一般的といわれる150mm厚より下の120mmのスラブ厚ということでした。現在は180〜200mmくらいが多いようです。僕の場合は引っ越した時に直床で遮音フローリングといわれるフローリングを施工しました。それでも音の問題は子供が特に2歳3歳と大きくなるにつれて表面化していきました。子供は朝起きたらすぐに元気いっぱいです。私も遊ぶ事が子供の仕事だと思っています。しかし、それをすると隣の方、下の方に迷惑がかかります。「うるさいよ」と言葉ではないのですが訴えている「サイン」が送られてきます。これをやられると親の僕たちも怖いので一生懸命、子供を静止します。時には子供なので泣きます。その時に「サイン」が送られてくると子供も理性で泣き止んだりすることは難しいので僕たちは途方にくれ、怒ってしまうことも多々あります。その後、怒ってしまった自分に対しての自己嫌悪にかられる負のループが定番です。笑 「それでも子供が女の子だからマシでしょ」ということを言われるのですが、女の子も走り回ったり大声を出したいときはあるものです。

トラブルの原因

原因は、ウチの子供がうるさいということが1番なのですが(笑)、床スラブ等建物の薄さも大きな原因の一つだと思います。他にも考えられる原因は隣近所が子育て世代でなく、どうやら夜遅くまでするお仕事をしている方のようです。なので隣近所の方は朝から昼にかけて寝ていると仮定するとライフスタイルが真逆すぎて、音のトラブルが起こってしまう大きな要因となっているかもしれません。夜型の仕事をしている方は都会では案外多いのかもしれません。

解決方法

引越しをしてもっと築年数の浅い防音設備の整った家にいければ良いのですがここ数年、経済状況的にそれはできませんでした。なので取った解決策は「厚手の絨毯を敷く」と「教育」でした。絨毯は一定の効果はあったと思います。しかし家全体に敷くわけにもいかないですし、子供のドタドタとした足音の振動を全て吸い取ってくれるわけでもありません。そこで1番の解決方法は「教育」となりました。家では静かに遊ぶ。はしゃぎたいときは外で遊ぶ。これを徹底しています。幸い都会ですが、近くに公園など緑のある場所もあり本当に助かっています。町にとって公園の大切さがこれほど解ったのは恥ずかしながら初めてです笑 たまにはその「教育」も行き届きませんが、自分たちの出来る範囲、誠意を込めてやっているので「何を言われてもしょうがない。」と割り切るようにしています。

教訓(アドバイス?)

7年以上今のマンションに住んでいますが、そこでの子育て経験を踏まえてマンション選びをするときは以下の点に気をつけるべきだと感じています。

  1. 壁と床の厚み(特に床は200mm以上が理想)
  2. 子育て世代が多く住むマンションか
  3. 間取り、部屋の位置(角部屋や階数など)

1に関しましては様々な建築工法なども関係するようですが床スラブ厚が200mm以上が望ましいようです。壁厚は150mm〜180mmが標準とされているようですが厚いに越したことはないと思います。

2に関しては、妻のママ友からもよく聞く言葉で「私のマンションは子育て世代が多いから、生活しやすい。」という言葉からもわかるようにライフスタイルが似通っている世帯が多いマンションはお互いに理解しやすいケースが多く多少の騒音はお互い様と許し合える可能性が高いと思われます。音も寝る時間と起きる時間が似通っていると気になりにくいのも一つだと思います。その方は築浅の物件にお住まいで床と壁の遮音もしっかりしているのか「そもそも音もそんなに聞こえない。」と言っているようです。

3に関しては、間取りと部屋の位置ですが、1階は子供たちが足音を気にせず遊ぶことは上階に比べて可能です。時には庭付きの分譲マンションも散見されます。逆に最上階は上階の方の足音など気になることはありません。しかし冬は寒く、夏は暑い可能性があります(これはまた別の時にお話しします。)角部屋の場合は片側の隣家への音の配慮をしなくてすむのでそこにリビングや子供の遊び場を作ると良いかもしれません。

以上3点が私がもし新しいマンションを子育て時に探すとしたら重点的に見るところです。

一つ重要なことは、音の感じ方は人それぞれです。小さな音でも気になる人は気になります。逆にそれなりの音でも気にならない人もいらっしゃいます。人間皆感じ方はバラバラなのでマンションなどの集合住宅ではお互い様、相手への思いやりと配慮が1番大切だと感じるこの頃です。

以上皆様のご参考になれば幸いです。最後までお読み頂きありがとうございます。

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