こんにちは!Hoshです。前回に引き続き1DKのお部屋の施工素人セルフリノベーションシリーズです。今回は腰窓が古めかしく気に入らなかったのですが、窓を交換するのは、さすがに自分ではできないし、業者さんに頼むとお金もかかるのでペイントできないか、ネットで調べました。
すると、アルミサッシにも塗れるペイントがドイツ製のもので存在すると知りました。
ドイツ製のアルミにも塗れる塗料「シュペンパンザー」を購入したお店
以前のブログでも何回か登場した塗料ですが、これアルミに塗れるんです!それでは始めていきます。
現状のアルミサッシ腰窓

こんな感じのよくある腰窓です。窓ガラスをはめているアルミサッシを今回はアイアン風ペイントで塗っていきますが、その前に白の窓枠が黄ばんでいるので、そこから塗り直していきます。
基本的なペイントの手順
- 塗装面の清掃
- 養生
- 必要なら下塗り剤を塗る
- ペイントを3回ほど重ね塗りする
まずは清掃、養生するためにドライバーでカーテンレールを外していきます。


レールを取り外したら掃除して、前回壁に塗った塗料と同じものを塗ります。
楽天ホワイトペイント

白で塗り直すと綺麗になってきました!
アルミサッシにアイアン風ペイントを塗る
塗装面(アルミ)を掃除したら、まずは窓ガラスや塗りたくない場所を養生します。


養生完了。

これが冒頭に紹介したシュペンパンザーのアイアンペイントです。
購入したお店→toolbox
油性なので少し扱いづらい部分があるかもしれません。僕は匂いがきついことと、水性塗料のように伸びやかに塗れないところが気になりましたが、それ以外は良い商品だと思います。おすすめ塗料です。

この塗料は下塗りは必要ないとのことですので、塗装面を掃除しておいて、あとは塗っていくだけです。薄めに塗り重ねていくと綺麗に仕上がるかと思います。
ひたすら塗り塗りして完成!!


白の枠と黒のアイアン風ペイントがコントラストを生んでモダンになったと思います。
次回はこの窓を装飾するシーンをブログ記事にしていこうと思います。
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