こんにちは!Hoshです。今回はおしゃれなインテリアストアに売っているようなインテリアオブジェを自分で作ってみたいと思います。あるお店で1500円くらいで売っていたのを見て「これ落ちている木を使ったらほぼ費用かからず作れるのでは?」と思い挑戦しました。
今回必要なもの
ざっと写真に載せたものが必要です。木は落ちている枝を集めました。他人の敷地ではきちんと許可をもらって拾いましょう。笑 麻紐は100円ストアやホームセンターならどこでも売っていると思います。
穴を開ける作業があるので電動工具が必要なのが持っていない人にはネックかもですね。ホームセンターに小さいサイズのものが安く売っているかと思います。ちなみに僕が使っているのはブラックアンドデッカーというブランドの電動工具です。マルチタイプというものを購入して使っているのですが、ヘッド部分を取り替えることができて、様々な用途に変更して使えるのでとても便利です。オススメですのでリンク貼っておきます。
作っていきます!
まずは木の枝を適当な長さにカット。長さを変えたりしてノコギリで切っていきます。
ノコギリでも十分切れますがやはり電動工具があると時短で便利!先程のブラックアンドデッカーのジグソー付きのマルチツールがあればそれで切れますが。僕は電動ジグソーのみはマキタのものを元々持っていたのでそれを使っています。
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どんどん切っていきます。
必要個数(20本ほどに切ったような。。)を切ったら電動工具にドリル刃(3.5mm)をつけて麻紐を通すための穴を木に開けていきます。
全て穴を開けたら木をサンドペーパーで削って好みの質感にしていきます。
ちょっとアレンジ
以前ハワイで購入した貝殻が余っているので夏っぽくする感じで貝殻も加えます。
同じようにドリルで穴を開けます。割れないように慎重にやりました。
紐を通していく
麻紐を木や貝殻に通していきます。その際、麻紐の先端をテープで巻いておくと通しやすくなります。
木を3本から5本ほど通して
貝殻を最後に通して1ブロックとしていきます。
1ブロックになるように紐に結び目を作ります。
以上のことを何度も繰り返して上の写真のようにブロックごとに木と貝殻の列が出来上がります。
最後の仕上げに天井や棚などに吊り下げられるよう、もやい結びというやり方で輪っかを作りました。「もやい結び」とググるとやり方いっぱい出てきます。
余りの麻紐をカットして完成です。
なかなか良い感じに😆
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