フロアタイルで床を一新!簡単DIY。賃貸住まいの方でも可能!模様替え・インテリアコーディネート・デザイン

DIY

こんにちは!Hoshです。今回はお部屋の床をフロアタイルと呼ばれる床材でDIY模様替えしたのでそのことについて話していきたいと思います。その時の動画がこちら

前半でフロアタイルを使い模様替えしてます。

フロアタイルとは

フロアタイルは塩ビ素材の床用タイルです。

一般的に賃貸住宅などでよく使われている塩ビの床というとCF(クッションフロア)と呼ばれる柔らかいシート状のものが多いですが、フロアタイルはそれよりも少し高価で、タイル状で柔らかさもなく固い素材です。ですのでクッション性はありませんが、耐久性がすごく良いです。

20年前くらいに貼ったフロアタイルを何度も見ていますが基本的には、まだまだ使用できるものばかりです。そしてクッションフロアよりも凹凸がありリアルな木の質感や石目の質感が表現されていて本物と見間違うくらいです。

種類

基本的には木目調石目調のフロアタイルが多いです。

木目調のフロアタイル使用例
アンティークな白の木目調のフロアタイル
石目調のフロアタイル使用例 

以上の写真を見てみても、本物の木フローリングや石のタイルと違いがわからないくらいリアルに作られています。もちろん実際に触ってみたり間近で見たりすると本物との違いはわかりますが、かなりリアルな質感です。

価格

価格はクッションフロアと本物の無垢の木フローリングとの間くらいのイメージです。(本物の無垢フローリングの価格はピンキリですが)

クッションフロアよりもコスパが欲しいけど本物のフローリングは高くて悩むという方への最適な選択かもしれません。

置くだけでもいけるか実験してみた

今回の動画ではフロアタイルを置くだけで模様替えできるかを実験して見ました。結果はうまくいきそうですというのが結論です。

なので賃貸にお住まいの方でもうまく施工すれば理想の床材に変身させることも可能ですし、もともとの大家さんが貼ってくれている床材を守る効力も期待できます。ここから僕がどうやって施工したか写真で見ていきます。

今回はサンゲツさんのWD-914のヘリンボーン柄を購入。結構重いです。
こんな感じで柄を合わせて縦に敷くだけでヘリンボーン柄(ジグザグ柄)になってくれます。
端から順に並べていきました。
端っこは切るのが難しそうです。僕はしっかり測ることができず動画内で失敗していますがなんとかリカバリーできました。
フロアタイルは丈夫で長持ちの素材ですが薄いのでカッターで切れ目を入れると簡単に切れます。
切れ目を折って
切断完了!
端から端に敷き詰めて完了です。

タイルの大きさもほぼほぼ正確ですが、多少のズレは出てきます。僕的には接着剤なしで全然いけるなぁと感じたのですがズレなど気になる方はやめておいた方が良いかもしれません。今回使った床材はアマゾンで購入しました。

置くだけ専用のフロアタイルを後で発見

この動画を撮り終わって施工した後に知りました。滑り止めのついた置くだけの施工のフロアタイルがあったのです。知りませんでした😓。一応こちらにリンク貼っておきます。ただサンゲツさんより柄数が少ないですが、気にいるものがあればこちらの方が良いかもしれません。

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感想(86件)

以上最後までお読み頂きありがとうございました。

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