こんにちは!Hoshです。今回は前回の続きで壁と天井を壁紙の上から真っ白に塗っていきます。
壁紙張り替えより、ペイント(塗装)を選んだ理由はペイントはお手軽に感じた事と子供や家族達と楽しく作業しやすいことが大きな要因です。
あとは照明が蛍光灯でおしゃれな雰囲気が出せてなかったのでライティンレールダクトを設置して印象を大幅に変更しました(こちらは電気屋さんにお願いしました)。では始めていきます。
床からはじめたリフォームもここまできました。
前回は一部壁紙の張り替えをしました。

壁紙の上から塗料を塗り塗り
もともとの壁紙も白系なのですが、経年の汚れやヤニで汚れているので今回は真っ白に塗っていくことにしました。そこで選んだのが壁紙の上から塗れる真っ白のホワイト色。

ローラーがあるとペンキ塗りがはかどります!
ペンキ塗りで最も重要なことは前準備です。ペンキがついたら困る部分はしっかりテープなどで養生しましょう。
そして塗装する面はタオルなどで掃除して、ほこりなどしっかり除去して塗り始めます。汚れがついていると塗料が剥がれやすくなる原因になります。
準備ができたら塗っていきます!

塗って1日ほど乾燥させました。そしてまた塗装します。僕は合計で3回塗りました。3回塗ると1回目はムラだらけでも綺麗になるのでご安心ください。
ただ3回塗る労力は心が折れやすいので誰かの助けがあればとても助かると思います。僕は子供達と楽しく塗れたのがかなり力となりました。

照明をおしゃれに
照明はあまり気にされない方が多いかもしれませんが、これ一つで部屋の雰囲気は大幅に変わります。このお部屋は直管式の蛍光灯がついていましたが、これではなかなかおしゃれな雰囲気が出ません。

これを最近よく使われているスポットライトを付けれるレールダクトに変更していくと一気におしゃれに変わります。
レールダクトは意外といろんなジャンルのインテリアに合うのでオススメです。モダンスタイルにもインダストリアルスタイル、北欧ナチュラルにもあいます。
直付けのレールダクトは取り付けに免許がいる
ただ天井直付けのレールダクトがスマートでかっこいいのですが、電気工事士の免許がないと自分では取り付けられないので注意が必要です。
なので僕は商品だけこちらで用意して電気屋さんに設置をお願いしました。いわゆる施主支給というやつです。

免許なしでレールダクトに変更する方法
電気工事士の資格がなくてもライティングレールダクトに変更する方法はあります。見栄えは少し劣りますが、それでもオススメです。僕もコーディネートのお仕事の時によく使っています。それがこちらの商品。
参考になれば嬉しいです。

一気に雰囲気が出ますね。白のレールダクトも良いと思いますが、今回は黒をアクセントにしたかったので黒を選びました。
電球はハロゲンタイプのLEDがムーディな雰囲気がでます。光の色は電球色がオススメです。
ペンキ塗りと照明の変更が完成しました!!
ビフォーアフター


雰囲気がかなり変わったと思います。窓は格子状に変わっていますがこれはマスキングテープを貼るだけで簡単イメチェンできます。