こんにちは!Hoshです。今回は古いシューズボックスを自分好みにリメイクする方法を書いていきます。
前回までのセルフリノベ状況はこちらの記事↓
この靴箱はかなりの年代物で機能はしっかりしているのですがデザインが気に入らないという問題がありました。粗大ゴミにするのも勿体無いので思い切ってペイントで変身させました。
今回変身さす靴箱

ここの玄関部分も全体的にセルフリノベで変身させていくので次のブログもお楽しみにしていただけると嬉しいです。

レッツリメイク♪
まずは扉を二つとも外していきます。



ペイントする予定なので塗りやすいように取っ手が邪魔にならないように外しておきます。

ペイント前にはしっかり汚れを取っておくことが重要です。汚れや埃が残っていると塗料が剥がれやすくなってしまいます。
下塗り剤、ミッチャクロン
扉はツルツルとした素材で塗料がのりにくい状態です。そんな時にはペイント前に下塗り剤、ミッチャクロンを塗布します。プラスチックの素材でもこれを塗布することで塗料の密着性を高めてくれます。


ミッチャクロンを塗布後、乾燥させます。
乾いたらマスキングテープでカバーして塗りたくない部分を塗料から守ります。

レッツペイント!
まずは白の艶消し塗料を塗っていきます。

扉を塗って乾かしている間に他の部分、靴箱本体の天板なども同じ白で塗っていきます。

塗って乾かして〜を繰り返します。白の塗料は3回塗りして綺麗に仕上がりました。

アイアンペイントを塗る
次に黒のアイアン風に見えるようになるペイントを塗っていきます。僕が使ったのはドイツの塗料でシュペンバンザーというアルミにも塗れるという優れものです。

toolboxというネットストアで購入しました→https://www.r-toolbox.jp/genre/paint/other-paint/
今では日本のメーカーで水性のもので塗りやすいものが多く出ています。ターナーミルクペイントさんのアイアンペイントも好きです。



扉の塗装が終わり乾いたら扉を靴箱本体に設置し戻します。
その後扉の塗り分け位置に合わせて側面も同じように塗っていきます。



ちなみにペイントは刷毛よりローラーの方が塗りやすく綺麗に仕上がります。

最後に取っ手を塗ってアクセントに
最後に取っ手をリメイクします。アクセントとしてゴールドにしたいと思います。白と黒にゴールドの組み合わせは僕の好みです。


乾かして、取っ手を戻して完成です。


完成!YouTubeでも配信中!

自分好みに大変身させることに成功しました。今でも快適に使っています。
動画版はこちら
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